あなたも布団とフローリングのカビで悩んでいませんか?
「まだ布団買ったばかりなのに~!」
「うわぁ、またフローリングにカビが生えてる・・・」
私も寝汗がひどい方なので、もう何十年と布団のカビで悩まされてきました。
今日は、そのカビ対策と解決法のまとめということで各ポイントに沿って分かりやすくまとめましたので、ぜひ参考にご覧ください(^o^)
【これでもう大丈夫】布団にカビが生えた時の5つの対策方法まとめ!
まずは、今私が実際に使っている対策グッズで
「これは本当に買ってよかったー!」
という商品があるのでそちらから紹介しますね。
私が毎日床に敷いている対策グッズがこちらです↓
西川 リビング 調湿シート からっと寝 シリカゲル入り
これ、Amazonのベストセラー1位の商品なんですが知ってますか?
とにかく「もうこれ以上カビを増やしたくない~!」という気持ちで色々と探した結果、
この商品に行き着きました(^o^)
実際に使ってみると、その日以降からカビの繁殖を防ぐことができたみたいで、
全然増えていないんですよ。
もうビックリ驚きです!
こちらの有名なすのこベッドとも比較して悩んだんですけど、
すのこだとやっぱり腰が痛くなるという意見や不安定で寝心地が悪いという感想もあったのでパスしました。
▼すのこマットなら「タンスのゲン」のこちらが最も人気ですよ↓
で、先ほどのマットですが
実際に使ってみると、それまでに少しだけ付いてしまったカビも、掃除など数日かけて対策していったので、今では前の綺麗な状態に戻っています。
(嬉しいー!)(^o^)
とにかく使ってみた感想は、
「なんだ!こんな簡単な方法があったのか~」
という感じでしたね。笑
とりあえず、布団のカビ対策ならこれ1枚床に敷いておけばOKだと思うので、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてください♪
これ、ほんとおすすめですよ~(^o^)
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西川リビング からっと寝 調湿シート ブルー シングル 90×180cm
それでは以下からポイントも紹介しますね。
布団を干すベストなタイミングとは?
マンション住まいの人や、
一人暮らしの社会人にもなると布団を干すことがなかなかできませんよね。
しかも干したその日であれば空を見上げると
「きれいに晴れているから布団を干しても大丈夫かな?」
と考えるのが普通だと思います。
しかし!
晴れている日でも、前日の天気が思わしくなければ、地表面から水蒸気があがっているので、その水分を布団が吸収してしまいます。
なので、できれば天気の良い日に朝からすぐに布団を出さず、お昼くらいになってからの方が布団を干すのには最適ですよ♪
布団は思っているよりも水分を吸収する
また、しっかり布団を干していても、どうしても布団は水分を吸収してしまいます。
さらにその水分がなかなか放出できないのも、布団の特徴でありデメリットな部分です。
とにかくカビの対策はすぐに行うことが大事!
いま、カビが生えてしまった布団のカビは黒い点のものでしょうか?
それともふわっと布団の上辺に広がるカビですか?
まずは一度確かめましょう。とにかく、カビは菌です。
それを寝ている時に吸い込んでしまうと・・・大変ですよね。
小さい子供さんや赤ちゃんには、特に影響がありますよ。
その菌の胞子が体内の気管支へとはいり、喘息などの原因になることもあるので要注意です。
布団に生えたカビの対策1:洗濯
最近の洗濯機は、10キロくらい洗えるタイプもあります。
なので手ごろなポリエステルの布団や、シーツのものであれば洗ってしまうのが一番早い対策です。
そういった大型の洗濯機には、布団をクルクルと巻くような形でいれると洗うことができます。
ただ、水分を布団が吸収してしまうので、脱水機能は重量に耐えられずに動かない可能性もあるのが弱点。。。
ですので、近くに大型のコインランドリーがあれば、やはりランドリーを使うのがベストですね。
近くにコインランドリーがある人は要検討
最近のコインランドリーはなかなか凄いです。
なにも持たずに出かけても、大体のことはできてしまうんですよね。
洗剤から柔軟剤がコインランドリーの機械本体にセットされているタイプも最近では主流です。
また、洗濯機もパワーのある脱水ができるので、持って帰って干すだけでOKです。
注意点としては、カビは黒く見える所だけがカビではありません。
なので、比較的広範囲を洗う必要があります。
布団に生えたカビの対策2:除菌
では次に、しつこいカビ汚れをどうすればよいのでしょうか?
まず洗濯用の洗剤ですが、これは「水キレ」が悪いので工夫が必要。
薄めて使える食器洗いを薄くつけてさらにワイドハイターで「除菌」することが大事です。
その後は、部分的に濡らしてしまった布団の部分を広げて、ドライヤーで乾かします。
ドライヤーの熱で残っているカビの胞子もさらになくなるので、念入りに布団の奥まで乾かすのがポイントですよ。
カビにも色々な種類がある
布団や衣類だけでなく、食品にもカビはつきますよね。
それを見ているとポツポツとして黒い斑点のカビのタイプや、パンなどにふわっとつくような緑色のカビもあります。
このふわっとしたカビは、布団の奥に入るタイプではありません。
その布団の表面が湿っぽくなってしまったために、できたカビなんです。
カビの落とし方はどうやるの?
まず、簡易のビニール手袋などをはめて作業に入ります。
そして使わなくなったガーゼなどキメのこまかい布地で、表面落とします。
その時にゴシゴシとこすってしまうことは、布団の中にカビを「入れ込む」ことなので注意です。
ポイントは触れる程度に優しくカビを取っていきます。
カビはまた繁殖するという事実
ただ、この作業で表面のカビは、ほとんど取れますが、カビは菌です。
なので、すこしでも菌が残っているとまたそこから繁殖が始まってしまいます・・・
それを防ぐためには、カビそのものを無毒化する必要があるんですね。
表面にカビの色が残ってしまっていても、その菌が生きていなければ、菌の繁殖を抑えることができます。
対策3:カビの対策としてワイドハイターを使う時の注意点
キッチンやお風呂などでカビを落とす時に使うが、漂白剤ですがこれは菌を無毒化し清潔さを保ってくれます。
ですが、布団に漂白剤をつけてしまうと、布団の布のデザインもそこだけ薄くなってしまうとか、布団そのもののダメージがひどくなります。
なので、ここでは、もし使うとしたらワイドハイターぐらいに押さえたい所です。
ですが、ワイドハイターを使うと必ずゆすぐことが必要となりますから、狭い範囲に限られてきます。
カビ取りスプレーで探しているなら、これ↓
業務用で人気のカビ取りスプレーがこちら
こちらもAmazonでベストセラー1位の商品ですが、知っていますか?
布団や畳、壁などあらゆる場所に使える「超強力」なカビ取りスプレーで、かなり売れ筋みたいです。
口コミ評判がかなり高いので、気になる人はこちらも要チェックですね(^o^)
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対策4:カビの対策にエタノールを使う時の注意点
またエタノールですが、こちらも着物などにカビが付いてしまったときにも使えます。
そのエタノールでカビを取り除いた部分を霧吹きでシュっとかけます。
エタノールは、アルコールなので揮発性のものですから、わざわざ乾かしたり干したりしなくてもそのままで水分は飛んでいきます。
そして予防注射をする時に看護師さんがシュっとその部分を消毒してくれるように、滅菌にとても優れています。
そしてエタノールは、近くのドラッグストアでも簡単に手に入ることができますから、それでカビの胞子を滅菌し、布団に胞子が広がらないようにします。
対策5:カビ対策には「セスキ炭酸ソーダ」も有効
暮らしの環境の中では、布団を押し入れに家族一緒に閉まっている場合もありますよね。
ですが、カビができてしまった布団以外にも注意が必要です。
カビを落としたい時には、これまでと同じような作業をするのが1つ。
またほんの少しのカビであるなら「セスキ炭酸ソーダ」という強力なアイテムもあります。
数年前より重曹やクエン酸の効果で、家庭の掃除をすることはよく取り上げられていました。
その延長上にあるのが「セスキ炭酸ソーダ」です。
最近では、ごく普通に重曹、クエン酸、そしてセスキ炭酸ソーダと同じところに置いて販売されていますね。
使い方としては、一つの霧吹きに大さじ1杯から2杯のセスキ炭酸ソーダを入れて使います。
こちらのスプレータイプが人気です
実際に使ってみると、その効果がこれまでの重曹などよりも強いことがよくわかります。
気になるカビに直接かけると、細かいカビでならかなり薄くなりますよ♪
また広がってしまったカビにもシュっとかけると、それ以上広がらなくなったので有効かと思います(^o^)
厚手の布団の場合は「布団クリーナー」がおすすめ
厚手の冬の布団に関しては、もうひと手間かけて完璧にしておくのが安心です。
それは布団を広げて、家の掃除機で隅々まで吸い込んでください。
布団の奥に入ってしまっている胞子も掃除機が吸引してくれます。
▼その中でも特に人気の布団クリーナーがこちらの製品です
このような布団クリーナーをできれば1か月に1回することでだいぶ違います。
季節が変わって布団も入らなくなる時が重要
ここで湿ったままで押し入れに入れてしまうと、そのままカビの温床となってしまいます。
それほど費用が掛からずにカビを作らせないという点では、やはり「こちらのふとん圧縮袋」がおすすめです。
▼一番人気の圧縮袋がこちら↓
圧縮している間に確実に水分もなくなりますし、カビの生息しやすい環境がなくなります。
カビがもたらす健康被害も深刻ですが、布団にカビがついていることが気持ちのいいものではありません。
というわけで、以上のような紹介したアイテムを使ってカビをきれいに取り除いて、気分良く休みましょう~♪
まとめ:以上布団のカビ対策方法でした♪
これまでのいろいろなカビの方法で、
その布団のカビの大きさやタイプでカビ別に対処法を紹介してきました。
以下にまとめた商品はどれも人気の売れ筋製品なので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
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関連記事です。
深い眠りに導いてくれる人気の安眠グッズも色々あるので、気になる人は参考にしてみてください。
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それから最後に!
私が毎日使ってる枕なんですけど「こちらの王様の夢枕」はご存知ですか??
とにかく、ぐっすり寝たい~!!という方
この枕、ほんとーにおすすめします!
私も仕事の疲れや肩こりで悩まされてて、この枕を使ってみたんですけど
もう本当に寝つきが良くなって、朝起きるのも楽になりました♪
今までも色んな枕を使ってきましたけど、私の中で
間違いなくNO1枕です!
気になる方は、ぜひ参考にしてみてください!(^o^)
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以下に詳しいレビューや使用感を書いていますので、気になる方はこちらもぜひ読んでみてほしいです▼
(↓ありがたいことに、こちらも多くの方によく読まれています)
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