新しくフライパンを買おうと思うんだけど、正しい選び方ってどうなんだろう?
体に有害な加工とか聞くけど、どれを選べばいいの?
今回こちらのページではそんな疑問を持つ方に「フライパンの選び方」や長持ちさせる方法をまとめて解説しています。
フライパンで悩んでいる方は、ぜひ参考にしてくださいね(^o^)
フライパンの選び方3つのポイントとは?
フライパンを選ぶにも、いろいろな種類のフライパンがあるのでどれを選んだらよいのか分かりませんよね。
一人暮らしでもOKな値段の安いフライパンから
「え!?このフライパンこんなに高いの?」
とビックリするような値段のものまで幅広くあります。
フライパン選びのポイントは大きく分けて3つです。
ポイント①フライパンの選び方は傷がつきにくいタイプを選ぶ
おすすめのフライパンの選び方は、
何と言っても傷の付きにくいものを選択するようにするのがベストです!
最近では割と価格の安いフライパンでも、傷が付きにくいようにコーティングがしっかりとされている製品が多くなってきました。
おすすめがこちら▼
こちらは私が以前に長く使っていたフライパンです♪
北陸アルミ フライパン IHハイキャスト 26cm 「オール熱源対応」
フライパン選びはより傷が付きにくくて、
コーティングがしっかりとされているものが選ぶ時の1つ目のポイントですね。
そして、次にフライパンを使用する際に意外と重要になってくるポイントが「重さ」です。
ポイント②フライパンの選び方でよくある失敗が重さ
ここはフライパン選びで失敗する方も多いので要注意!
あまりに重いものだと、フライパンを使う度に手が痛くて
「料理するのがつらい・・・」
というような残念な結果になってしまいます。
購入する前に実際にフライパンの重量をチェックしてみて、
あとは実際に使っている人の口コミを見てみて重くないか確認してみましょう。
関連記事はこちら▼
ポイント③フライパンの選び方は深さも考える
あとは、フライパンも深さがいろいろあります。
料理の用途にもよるので、自分が使いやすい深さのフライパンを選ぶようにするのがいいですよね。
少し深めのフライパンを選ぶことで、ちょっとした煮込み料理も溢れることなく作ることができますよ。
自分がどのような料理にフライパンを使用したいかを明確にして、
その上でフライパンのサイズや深さも考え選ぶようにすれば失敗しないと思います。
関連記事はこちら▼
フライパンの洗い方は?
次にフライパンの洗い方って「どうするのが一番ベストなの?」
という方に基本的な洗い方もご紹介します。
フライパンを洗う時のコツ
先に回答から伝えると、
フライパンの洗い方は「洗う前の下準備」が大事!
ここを行って優しくフライパンを洗うようにすることがポイントです。
そうるすと後は洗い流すだけで、きれいなフライパンを保つことができますよ♪
フライパンを洗う際の手順は?
まずフライパンを洗う際は、
事前にフライパンについた汚れを水またはぬるま湯につけておくことがポイントです。
フライパンは基本、油を使った料理が多いと思うので、できればぬるま湯につけておくことがおすすめですね。
また皆さんもやっているとは思いますが、
油汚れがひどい場合には、ぬるま湯につける前に少量の食器用洗剤をかけておくと、その後洗うのがとても楽になります。
私が使っているおすすめはこちら▼
スポンジいらずで流すだけと評判で、とっても楽ちんですよ♪
キュキュット クリア泡スプレー 本体 グレープフルーツの香り 300ml
これもご存じの方も多いとは思いますが、
食器用洗剤には界面活性剤と言って油を分解してくれる成分が含まれています。
ぬるま湯は水よりも油を浮かせてくれますし、さらに界面活性剤の入っている食器用洗剤を少し入れておくとのがベストです♪
洗う前に下準備をしておくことで、洗うのがとても楽に行うことができるのでおすすめですよ(^o^)
フライパンは優しく洗う
そして実際にフライパンを洗う作業ですが、
付け置きしていたぬるま湯でフライパンの汚れを指でまずは落とします。
スポンジでいきなり洗い出すと汚れてしまうため、指である程度汚れを落としておくことがここでのポイント。
そして仕上げ洗いとして、スポンジに食器用洗剤をつけて優しくフライパンを洗います。
私が使っているおすすめはこちら▼
汚れがよく落ちるので、最近はずっとリピしてます♪
それと、たわしや固めのスポンジでフライパンを「ゴシゴシ洗い」してしまうのはNG。
汚れがとれないからといって、何度もスポンジでゴシゴシと洗ってしまってはせっかく買ったフライパンに傷が付いてしまうので注意しましょう!
フライパンを長持ちさせる方法は?
最後に!
どうせフライパンを買ったのであれば、長く使用したいものですよね。
こちらもポイントを3つに分けて解説します。
フライパンを長持ちさせるポイント①洗い方
まずフライパンを長持ちさせる方法としては、やっぱり洗い方がポイントです。
傷がつくような洗い方を行っては、フライパンが何個あっても足りなくなりますよね。
洗う前に汚れを浮かせるようにしたり、たわしなど傷が付きやすいもので洗わずにスポンジでやさしく洗うようにしましょう。
また、フライパンを食洗機で洗ってしまうと、フライパンを痛めてしまう可能性があります。
フライパンは意外にデリケートなので、手で優しくきちんと洗ってあげましょう。
フライパンを長持ちさせるポイント②乾燥
フライパンを洗い終えたら、次に大切なのは乾燥です。
水分がついたままだと、サビや菌が増殖してしまう原因にもなるので注意が必要。
衛生面も良くないですし、長持ちの観点からしても良くないのでフライパンを洗った後には水滴をきちんと拭き取るようにしましょう。
フライパンを長持ちさせるポイント③保管場所
そして最後にフライパンの保管方法です。
乱雑にフライパン同士を重ねて保管してしまっては、フライパン同士がこすれて傷がついてしまう原因になります。
取り出しやすく、使いやすいようにフライパンの保管場所を確保して、フライパン同士がこすれないように保管するようにしましょう。
使用する時やフライパンをしまう時に、こすれることなく使用することができれば、傷がつかずフライパンを長く使用することができるようになります。
まとめ:以上がフライパンに関する選び方や洗い方のコツでした♪
というわけで、
フライパン選びで悩んでいた方には、
以下のフライパンはおすすめの1つなので、ぜひ参考に↓
詳しく見てみる
北陸アルミ フライパン IHハイキャスト 26cm 「オール熱源対応」
ただ、私の中で一番おすすめなのは、
今毎日使っているこちらの「ルールフライパン」です♪↓
実際にこれから購入予定の方は、
以下のフライパンの人気ランキング記事も参考にしてみてくださいね☆
(↓こちらは当サイトでも特によく読まれています)